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Mt.ピッシリ森の国
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広大な森と湖
わがもの顔の動物たち
日本最寒の地より
ひたむきに実った命を
お届けします

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朱鞠内での新規就農は絶対に不可能と、
地元の農業関係者はみな異口同音に私たちに言った。
それでもここが私たちの住みたい場所と新規就農したのが1997年。
この国で最も畑作には厳しい気候。それでもここを選んだのは、作物の味が抜群だったから。
この気候で良い土を作ったらどんな味になるのだろう、そう考えたらワクワクした。
ここでしかできない味のもの、これまで市場に出回ったことのない味の野菜たちを作ろう!
山菜に負けない味の野菜を作りたい!
それが、私たちの目指す野菜。

新着情報

news
2025年11月27日
令和7年産玄そばの販売予約受け付けます令和7年産の有機畑で育てたそばを原料とした玄そばを販売いたします。
これまで生産量が少なかったため、玄そばでの販売は行っておりませんでしたが、令和7年産から量が確保されたため、販売を開始します。
詳細は後日公開いたします!
2025年11月25日
Mt.ピッシリ森の国株式会社のホームページを公開しました。

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朱鞠内
というところ

about
幌加内町朱鞠内は日本最寒の地。半年雪の世界、春、夏、秋が2か月づつ。霜がなく作物が安心して育っていられるのは実質3か月。
日本国内で最も短い夏、作物たちは必死に成長し、必死に実らせます。
寒暖差が美味しい味を育てるといわれますが、朱鞠内の夏は、日中は30℃前後でも明け方には10℃を下回ることも少なくありません。
気候条件が厳しいため収穫量は少なくなってしまいますが、抜群の味のものが出来るのです。
私たちは1997年の新規就農時、たとえ収量は少なくても特別な味の作物が出来るこの朱鞠内という土地に魅了されました。
もしここで有機栽培の作物を育てたら、一体どんな味の物が出来るのだろう、それは未開の地への冒険に通じるものがありました。